
26日、兵庫県警尼崎北署は、小学4年生の長男に暴行を加え意識不明の重体となるけがを負わせたとして、父親の同県尼崎市の会社員、河野義竜容疑者(34)と、母親のパート従業員、寿美枝容疑者(31)を傷害の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は、25日午後3時30分ごろから9時間にわたり、断続的に長男の竜也くん(9)の顔を殴るなどの暴行を加え、意識不明の重体にさせた疑い。
調べに対し2人は、財布の中の現金数万円がなくなっていることを問いださすために殴ったと供述。暴行を加えているうちに竜也くんの意識がなくなったため119番通報したという。
竜也くんは両容疑者と小学1年生の妹(6)の4人暮らし。県警は日常的な虐待の可能性もあるとみて捜査を進めている。