
菅首相は予算編成に関する閣僚委員会で、「政治主導でメリハリのついた予算を仕上げていく段階に入った。自公政権では財務省主計局が官僚同士で話し合って査定を行っていたが、今回は政策コンテストを行い、特別枠を設けて大胆な組み替えの原資にしていく」と述べた。
小沢氏は菅内閣の予算編成を、自公政権と同じ「官僚主導」と批判しているが、菅首相は「政治主導」であることを強調している。
また、来年度予算に1兆円を超える規模で設ける「元気な日本復活特別枠」について、一般から意見を募集する「パブリックコメント」を9月下旬に実施することを正式決定。寄せられた意見を参考に、政治家や有識者などが参加する「評価会議」を開き検討するという。
菅首相は新しい試みを実行しようとしているように思えるのだが、古い民主党の議員には受け入れがたいのかもしれない。